お神輿型から肩車型になる年金問題
ハゲマルが産まれたのは1970年くらい
高度経済成長期で団塊世代が出産
ラッシュの時代でした。年寄は少なく
大切にされる存在でした。当時は
年寄一人に対して13人もの人口を誇る
時代で若者が多い時代でした。
それが、祖父が65歳を超えた1990年には
既に7人となり、2020年には2.6人
となりました。お神輿から少数お神輿型に
なり、今では騎馬戦になってしまう。
ハゲマルが70歳を迎える2040年には
1.8人となり、ついに肩車になってしまう😖💦
ここで問題なのは年金問題だ。
恐らくだが若けりゃ若いほど納めた
年金の回収率はぐぐっと下がる。
我々だって薄く削られていくのだろう。
先日、話したように年金は長生き保険
なのだ。早く死んだら意味がないという
人もいるのだが死人にくちなしという
ように年金が貰えなかったくそっ~と
悔しむ死者はいないのである😁
あくまで長生きした場合の保険と
考えるのが無難なのだ。不安なら
50代の今の貯蓄や保険をみなおしゃ
いいと思うお昼のハゲマルでした😁
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