RIZIN判断は良かったのか
騙し騙され試合は行われた。
大晦日に行われたRIZIN33での
YouTuberシバターVS元K1チャンピオン
久保優太の一戦だ。1R94秒腕十字で
シバターの勝ちだった。その後
久保優太の関係者より試合前のやり取りの
一部始終を示すLINEがSNSで公表される。
シバターは自身のYouTubeで否定するが
後にあたかも認めるようなYouTubeを
出してしまう。確かにシバターとの実力差は明らかでシバター側が試合を辞めるように申し出ていたことも分かっていた試合だった。
試合前にある密約をした。それが1Rは
お互い本気を出さずにおこうと言うものだった。
しかしながら、シバターはおかしなロープワークを行った際に土下座ぽいポーズ
つまりは約束を破ることを意味したポーズをして見せたあと密約を信じた久保は
動きが取りづらい様子で調子を崩し
腕十字をかけられてしまう。
当然、選手通しの密約にRIZINが関わっているとは思えない。沈黙を続けた上
榊原会長は八百長はないとしシバター、
久保優太を処分しない決定をした。
以前のYouTubeでシバターが朝倉未来と
少し闘った動画を視たことがあるが
かなりの差があることが判明していた。
確かに密約なしで勝つことは不可能とは
言える。今回のRIZIN側の決定では
試合を認めることになるため
言わばハンディありの試合と見なしたと
言えます。久保優太にもチャンスを与え
ガチのリベンジマッチは出来ないだろうか?
シバター側が断るかな?いやはや、RIZINも客寄せパンダのように将来ある選手を
扱っているわけであろう。
昨年のHIROYAは体格差もあったが
今年は体重が13kg差でK1チャンピオン
少し体格的にシバターが有利なだけに
密約は卑怯かなと思える今宵の
ハゲマルでした。
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