TOIEC、企業の活用変わり下火になる
12年くらい前に企業のグローバル化を
謳い、老いも若きもこぞって受けた
TOIEC、今はどのような立ち位置なのか?
わが社は2012年度より活用しています。
当時、大学職員だった弟が600点を
求められたのに対し、わが社は450点
と低く、ハゲマルも僅か4~5ヵ月ほどで
500点に達しました。それから、
3年毎に基準は下がり、今では
海外に行く部署以外は提出のみ
求められるぐらいになり、あまり、
注目されない試験になりました。
コロナに中止が多くなった同試験は
2021年に受験者数が100万人台に
回復しました。しかしながら、
コロナ対策に費用がかさんだ結果
昨年より7810円と1600円ほど
受験料があがり、敬遠された結果
2018年に120万人いた受験者数が
2022年に97万人に落ち込み
今年は94万人程度になると言われて
おり、ブームが終わった感があります。
わが社も商品開発部門のみ今後は
提出を求めていき、その他部署は
なくしていく方針になりそうです。
インバウンドやグローバルに関して
終わった訳ではないですが
さほど当社の業務に影響はなかった
のでしょうね😁これからは
社内でのディベートなどを活発化する
ようですね。いやな会議やミーティングが
増えそうでかったるい
今宵のハゲマルでした😁
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