ハゲマル時代は人口が多すぎて

スーパーエリートである指定校推薦は

学年トップ30までしか取れなかった。

だから、指定校推薦を取る人は

若干、いやランクを落として選ぶ

人が多く、あいつが何故にあそこなんて

言ってました。30位以下の我々は

公募推薦か一般入試でしか大学に

入りようがなく、大概は一般入試で

ひっかかった大学に入学していました。

勿論、ハゲマルも一般入試で

ひっかかった大学に入学しました。

なので、指定校推薦で入った人は

皆に全貌の眼差しで見られていました。

しかしながら、今は少子化の時代で

我々の頃は一般入試しかなかったような

一流大学でも指定校推薦をばら撒きだし

指定校推薦を不当に低く評価するやからが

でだしました。さらにはAO入試などが

一般になり、推薦入試が低く評価

されるようになりました。実際は

指定校推薦はトップ30は変わりは

ないのですが、それまで指定校推薦が

なかった下位校にそこそこの一流大学が

指定校推薦をばら撒きだしたもんだから

一流大学と言われる大学で下位高校から

入りだし学力低下が顕著になったのだ。

そのため、中位校より上で指定校推薦を

使わなくなったのが指定校推薦没落の

理由とされています。ハゲマル時代の

36年前の一般入試は落ちこぼれという

図式から変わったのが居心地悪い

お昼のハゲマルでした😁