ハゲマルのブログ

社内底辺50歳の奮闘日記

60歳で辞めることが出来ない時代に

2017年まではほぼ継続雇用0だった


わが社でしたが、2018年からは


打って代わり徐々に増えて


2022年2023年と60歳を迎えた社員


全員が継続雇用となりました。


管理職が以前は殆どでしたが


係長主任クラスでも出だしました。


ただ、2025年までの現行の法律が


優先されるので2025年以降に退職


される方はどうなっていくのかは


わかりません。ハゲマルも来年


55歳となるため、そろそろ


継続雇用についても考えねばなりません。


継続雇用の選択は60歳になる一年前の


2028年9月となるため、既に5年を


割り込んでいます。当初、60歳定年


で辞めるつもりでしたが、2019年に


社内底辺に落ち、3年間にも及んだ


結果、基本ベースの生涯年収が350万


ほど割った状態となっております。


継続雇用は月25万年額300万がベース


なので、一年少しは働かないとならない


計算にはなります。社会保険や住民税を


考えると62歳まで就業すれば、


あとはバイトなりでやっていけそうです。


今後、チビの学業も絡みますので


さらに上乗せせねばなりません。


つまりは、65歳いっちゃいます。


悲しいですが仕方がないサガなのです。


貸し別荘でゆっくりと挽いたコーヒーを


飲めるのはいつなのかと考える


今宵のハゲマルでした😁