ハゲマルのブログ

社内底辺50歳の奮闘日記

雇用継続は無難なのだろう

近年、60歳からも継続雇用で働く人が


増えている。一定の立場まで昇進した


としても長い老後を考えると


退職金だけでは心もとない。


しかも、我々世代は年金は65歳で


満額支給となっているし、昨今の


物価高を考えると繰上げ支給が


無難な選択と言える。例えば係長以下で


定年を向かえたとする。継続雇用は


日給月給制となる可能性が高い。


2025年からは皆が継続雇用出来るので


条件が現行の継続雇用より低くなる


可能性がある。現在は今の立場を維持


しながらの給与体系で62歳までとか


の制約があるはず、そのため、


60歳までの条件は維持しつつ


62歳までは働ける。しかしながら、


65歳まで働けるようになった為


60歳から日給月給みたいな給与体系に


なる企業が増えている。どのような


落とし穴があるのか?現行では


継続雇用すると今の立場で62歳までは


給与が確保されるため37万の給与


60万の賞与が維持されるなら


年収564万は62歳まで維持される。


つまりが2年で1128万は確保される。


しかしながら、日給月給となると


月20万の月給だけが確保されるだけで


賞与や正月手当など臨時給はカット


年収240万は65歳まで維持される。


つまりは5年で1200万は確保される。


結果とすれば同じような金額だが


現行では62歳で退職後65歳まで


どうするのか?という問題もある。


総込20万ならば手取はもっと下がる。


いずれは65歳定年制にはなるだろうが


我々世代は移行期の為かなり


キツそうだ。昨今の物価高続きそうな


情勢ですよね?いやはや、20万は


キツいわ😖💦


ハゲマルでした😁