少し寂れた廃線旅(神戸電鉄粟生線)
この電車には今から約22年前に
乗ったことがあります。車で
宝塚から三木に行くのは冬場は
困難を極めた。何故なら有馬の積雪
問題があるからだ。2001年1月7日は
忘れられない大雪の日だった。
スタッドレスを履く手もあったが
翌週に阪神エリアに異動決定だった。
その為我慢して1日だけ電車を
使った。宝塚からだと今津線で
西宮北口へ、さらに特急で新開地
まで行き、神戸電鉄に乗り換える。
鈴蘭台付近に来るとかなりの雪が
降っていた。さらに鈴蘭台から
廃線の噂も当時からある粟生線に
乗っていく。鈴蘭台はかなり栄えていて
かなりの乗降客だったが過ぎると
じわじわと客は減り、志染を越えると
ガラガラになる。車窓は田舎そのものに
なっていき、小野まで進んでいく。
三木市は加古川市、神戸市と隣接する
ベッドタウンでバイパスがつながり
車ではかなり便利なイメージだが
電車になるととたんに不便な所だ。
さらには三木鉄道とJR加古川線も
廃線危機と聞く。このような電車は
地元の通勤や通学の足を担ってきた
訳ですが、少子高齢化により
22年前からさらに寂れてきた😖💦
ハゲマルはこんな廃線を盛り上げる
ごとく、廃線の旅をしていきたい。
まずは、この神戸電鉄粟生線を
懐かしく旅したいのです。
ハゲマルでした😁
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。