ハゲマルのブログ

社内底辺50歳の奮闘日記

作業計画と実際作業を自身がやってみて

そもそも、作業計画とは予測作業に


作業者を当てはめて作られるものだが


作業者が熟練者と新人では実施時間に


食い違いが生じる。つまり、作業遅れは


ここから発生する。作業には段取りがあり


ただ、そのとおりやるだけでいいのだが


なかなか、慣れるまでには時間がかかる。


例えば、自身がやってみた火曜の作業は


B営業所と全く同じ量だったが熟練者が


増えた為結果は17時には作業は完結した。


B営業所は4分の1残した。作業計画は


翌日に回る作業が増えた。


作業者の動きを見ると指示通りたが


難しい作業を後回しにしていた。


ただ、細分化すれば楽になりますよと


作業見本をしてみた。カテゴリーを


細かくしただけだったがコツがわかった


作業者は感動していた。そうなのである。


作業の楽しさを知れば実施時間は


いくらでも短縮可能だ。


無駄が多い動きを減らすだけなので


誰でも出きると従業員教育の


大切さを噛み締めた


ハゲマルでした。