作業計画と実際作業を自身がやってみて
そもそも、作業計画とは予測作業に
作業者を当てはめて作られるものだが
作業者が熟練者と新人では実施時間に
食い違いが生じる。つまり、作業遅れは
ここから発生する。作業には段取りがあり
ただ、そのとおりやるだけでいいのだが
なかなか、慣れるまでには時間がかかる。
例えば、自身がやってみた火曜の作業は
B営業所と全く同じ量だったが熟練者が
増えた為結果は17時には作業は完結した。
B営業所は4分の1残した。作業計画は
翌日に回る作業が増えた。
作業者の動きを見ると指示通りたが
難しい作業を後回しにしていた。
ただ、細分化すれば楽になりますよと
作業見本をしてみた。カテゴリーを
細かくしただけだったがコツがわかった
作業者は感動していた。そうなのである。
作業の楽しさを知れば実施時間は
いくらでも短縮可能だ。
無駄が多い動きを減らすだけなので
誰でも出きると従業員教育の
大切さを噛み締めた
ハゲマルでした。
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