ハゲマルのブログ

社内底辺50歳の奮闘日記

9月には何とかなりそう

手取給与を改善している。


2019年8月の給与は残業8時間で


約24万しかなかった。


同年5月に職務陥落したので


翌月の社会保険料が標準月額47万


あったことが主な原因であった。


持株会や確定拠出年金の控除も


そのままだった。


さらに住民税23100円も払っていた。


なので総込36万5千円あるのに手取24万と


おかしい給与内容だった。


急に給与が落ちた人なら分かると


思うが減収のインパクトの大きさと


絶望は計り知れない。これがリストラ


なのかと実感するのだ。リストラ思考企業は本来の悪いところ


つまり、過大な在庫や見切り処分の


問題を後回しにする。つまりは本部を


守り現場を切り捨てにいく。ただ、


問題は過大な在庫や見切り処分なので


着手しないかぎりさらに業績悪化して


いく。それでも現場リストラに走り


利益を失くしていく。このような企業が


いかに多いかわかるだろう。


しかも、本部長は現場経験のない人に


やらせるなどお粗末なものだ。


ハゲマルの手取給与は9月に月8時間残業


ベースで29万3千円となる。


くしくも前職務の最低手取に追いつく。


前職務の時は今より交通費が17000円


高いが今は持株会と確定拠出年金を


休止しているのでその時の残業など


踏まえると12000円くらいの差まで


近づいている。リストラと立ち向かい


効率化を図った2年の努力は


決して無駄ではなかったと考える


ハゲマルでした。