営業所の赤字対策を家計逼迫に応用してみた
家計が大変厳しい為色々やりくりしています。
例えばお店が赤字が100万毎月出ていて
人件費も減らしきっていたとします。
固定費例えば家賃が下がればすぐに
50万くらいまで赤字は減りますが
なかなかに難しいですよね。
ならば流動費はどうでしょうか?
よくあるケースは販促費ですね。
意外とかかっているケースがあります。
うちの店ですと100万ちかくかかってましたので30万まで下げて赤字を30万に
チラシなどの経費なのでかなり大きいんですよね。
そして、そもそも売上が取れていない原因追及ですよね?
大概利便性の問題が大きいです。
店の場所が解らない?行きにくい。
実際、赤字店舗は分かりにくい場所にあるため行き方が分かることとクチコミが
重要です。売上も上がり結果として100万の黒字にはなりました。
ただ、家計の場合は収入しか
ないですよね。サラリーマンの場合
副業出来ませんよね。実際ハゲマルも
そうです。赤字対策でヒントを得たのは
控除費用でした。その時はうまく残業して
収入を上げたとしても大概の会社は
人件費を下げろとうるさい昨今ですよね?
月50万収入がある人が35万に落ちたとすると何があるかですね。
会社的にはリストラだと思っているだけです。そういうもんです。あなたがいや私が辞めるのをひたすら待つんですね。
意外とそれを見ている若手が辞めちゃうのが世の常ではありますがね。
起こることは社会保証費と税金
住民税が下がります。さらに子供が
高校に進学ならば無償化を受けることが出来ます。
これは、一時的な対策でありますが3年くらい続きそうならやるべきですね。
ハゲマルの場合さらに持株会と確定拠出年金も一時的停止しましたwww
今、8時間残業で何とか28万あります。
赤字ギリギリラインですね。
去年だと25時間残業しないとダメな
ラインまで改善したわけですので
半ば成功ですね。6月の住民税改定と
9月の社会保険料改定に期待しつつ
大きな家計からやりくり上手な
小さい家計を目指す
ハゲマルでした。
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