継続雇用日給月給制の落とし穴
今、継続雇用中の60歳以上の方は
63歳までの現状雇用継続の方々が
多く、65歳までの日給月給制での
勤務をされている方は僅かに
1名しかおられないのが現状だ。
上記の場合、最大63歳になると定年に
なるのだが、来年からは65歳まで
勤務させる必要があり、完全に日給月給制と
なるみたいです。来年の3月に60歳に
なる方は最大雇用64歳までとなるが
現状雇用ではなく、日給月給となるみたいだ。
既に日給月給で働いている先輩は
現在62歳で月ベースの給与は204000円
ほどだそう。4000円は昨今の最低賃金が
加味されている模様だ。残業はほぼ
ないそうだが、最大勤務日数23日
×8時間で184時間で割ると最低賃金が
出てきます。1108円となります。
昨年、兵庫県の最低賃金は1001円に
なった為僅かに107円高い賃金だ。
兵庫県内の営業所に勤めるパート従業員の
平均賃金は1051円なので、
184時間勤務したと仮定すると
給与は193384円となり、僅かに
10000円プラスとなる。ハゲマルが
日給月給制になるのが2029年10月
今のように最低賃金が年ベース43円上がるとすると
基準となる2028年の最低賃金は1216円
現状、わが社のパート従業員の時給は
50円ブラスと算定すると1266円
これから算定した日給月給制社員の
単価は1316円程度となります。
これに184時間をかけると日給月給制社員の
給与がわかります。242144円くらいが
相場だろう。日給月給制の場合、2月に、
160時間の時もあるため、一概には
言えないが、この金額で手取りとなると
188853円となります。大体
新入社員の11月くらいの給与だそう。
これを受け入れるか否かが
これからのハゲマル達の未来だそうです😖💦
いや~どないしょ
ハゲマルでした😁
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