ハゲマルのブログ

社内底辺50歳の奮闘日記

大学学費が年々上がる日本、収入は上がっていないのに

この表は1975~2021年までの大学の


授業料推移です。



ハゲマルは1988年4月に大阪の私立大学に


入学した。表を見ると入学料は


251124円に授業料539591円なので


入学時790715円かかっていた。


当時、国立大学に入学していた人なら


入学金180000円に授業料300000円


480000円くらいでした。


33年がたった子供世代の昨年どうなったのか?


私立大学で入学金245951円だから


むしろ、入学金は少し下がっている。


問題は授業料だ。今の大学は設備や


環境がハゲマル時代と比べて向上して


いるのは確かだ。昨年の授業料は


930948円‼️33年間で40万円もアップ


している。なので、平均的な私立大学で


初年度学費は1176900円となる。


我々時代安かったのは近畿大学に


関西大学、立命館大学、龍谷大学


高かったのは大阪学院大学に


大阪芸術大学でした。今はどうなんでしょうか?


近畿大学は設備の高騰により、悲しいことにかなり上がってしまう。


その他は比較的安い方でした。


国立大学でさえ、初年度817000円なので


我々時代の私立大学の学費を超えている😖💦


逆に大阪学院大学は以前と比べると


安くなっていた。実際、母校でも


35万円くらいは上がっていたので


大学進学による家計圧迫は想像以上と


なる。ハゲマルみたいに社内底辺やら


役職定年、リストラなど我々世代は


不安定な時代を生きている。


そんな中、学費は上がるばかりである。


しかも、大学には無償化の制度が


ほぼないので、入学金免除やら


授業料免除など入学する子らに頑張って


貰うしかない。だとしても、次年度には


正規の授業料はかかっていく。


いやはや、家計が厳しい昨今


辛いですよね😁


ハゲマルでした😁