ハゲマルのブログ

社内底辺50歳の奮闘日記

実質、サラリーマンは55歳までなのかな?

わが社もハゲマルが入社した頃は


55歳定年でした。55歳と言えば


あと、2年7ヶ月ほどだが


よくよく考えると父がなくなったのが


55歳だし、祖父が定年になったのも


55歳、叔父は65歳まで働きましたが


昔の人はピリオドになった時期ですね。


わが社でも55歳以降に昇進や昇格した


人はいない(役員や部長職は除いて)


となると実質サラリーマンの潮目と


なる時期なのかなと思います。


55歳と言えば会社生活33年目となり


あと、僅かに5年以内しか社員として


活躍出来ないのだ。ハゲマルみたいに


60歳以降の人生を考えていく時期だ。


ハゲマルの場合、今から考えると


ピークは48歳だった。体調も悪かったが


先には進めぬ焦燥感を感じた。


23年も同じ職務をしており


会社的にも難しい試練をいくつも与えられたころだった。


そんな中、2018年4月にキャンピングカーで日本一周中の夫婦にあった。


60歳ははるかに超えていたが若々しく輝いていた。


今まで小さいことにとらわれて生きてきたことに後悔した。


とにかく、自分のやりたいことをするための充電時期なのかなと咄嗟に理解した。


あれから、4年が経ちようやくやりたいことが見つかりつつある


今宵のハゲマルでした。